10/29 ・お見舞い申し上げます。
台風、地震と災害続き。被害に遭われた方の事を思うと本当に、お気の毒様でございました……としか。
また同じ頃、天災ではないのですが、子どもが幼稚園をご一緒していたお宅が家事で全焼され、幸い命に別状なかったものの、今は家族バラバラで住まわれているとの連絡が入りました。いずれもお手伝いやボランティアには行けず、幾ばくかの寄付でしか気持ちを表すことしか出来ませんが……。
例えば、こんなのとか、http://www.nifty.com/tokusetsu/もあります。
・宅配食材
ベネッセから宅配食材の案内が届いた。でも実際に配達してくれるのはタイヘイだ。案内を見てるとなかなか美味しそう。キャンペーン価格なので、三日間だけ取ってみた。
なんとなく宅配食材って、手抜きっぽいイメージがあったけど、さにあらず。一日目の「里芋のそぼろあんかけ」の里芋は、ちゃんと土付きでお越しあそばしたし、三日目のクラムチャウダーは、固形の素をポンと入れるだけではなく、小麦粉とミルク、生クリームを入れて作る。結構、きちんと作らなきゃアカンのだ。
ターゲットは、まだ子どもが幼稚園くらいの若い主婦みたい。夫や子どもに安全で美味しいものを食べさせたい、もっとレパートリーを増やしたいの……なんていう健全なヤングミセス向けみたい。ウチの家族構成では、ちょっと合わないかなあ……と思いつつも、毎日でなくてもいいので、週2回くらい取っている。量的に
も品数的にも足りないので、夫用にお刺身、息子用にコロッケとか買い足したりしなくちゃならないんだけど。
用事で出掛ける時、すごく便利なのだ。朝9時頃、配達してくれるから、それを受け取った後に家を出て、その帰りにフーフー言いながら時間に追われて、重たい思いして買い物しなくても済むのは助かるのと、普通ではあんまり買わない食材が時々入っていて楽しかったり。松の実とかね。当分、続けようかなあ。
10/20・業務報告
本日は、夢の守護聖オリヴィエ様のバースディということで、今年も『水夢骨董堂』のサイト更新しました。中村屋とらじゃさんの挿絵ももちろんふんだくりました。(^^)V
そして暁さんの次回の新刊『HOLIDAY2』無事、入稿できました。10月24日(日)Comic
City 東京106(東京ビッグサイト)初売りです。
・ホント、侮れない
あなどれない『Amazon』の個別オススメリスト。久々にチェックしたら、以下。ほほほ、どれもイマドキの暮らし本ばかり、お料理、手芸好きのお洒落な主婦ってカンジー! わかってるやないかぃ、アマゾォーーンって…………。
『おうちのスープ―21人が自分のために作ったレシピ63』
『月と菓子パン』
『olive特別編集 大好きな雑貨に囲まれて 雑貨少女の楽しい毎日』
『Ku:nel (クウネル) 11月号 [雑誌]』
『Room talk』
『HanakoWest特別編集 カフェ2004』
『しあわせの受け皿―暮らしに器とシンプル雑貨』
『伊藤まさこのポッケのなかから』
『わたしの布のほん』
『図説 5分でわかる日本の名作』
『日々ごはん〈1〉』
『お金がないっ 2 (2)』
↑クッ、名残がっ、過去の名残がっ。
10/19・苦難は続く
↓で床下の汚水を抜き、綺麗にしたまでは良かったのだけれど、新たなる問題がッ。しばらく汚水に浸かってたわけですから消毒もして貰ったのです。クレゾールで、ウチは病院か?
ってほど臭ってます。三日ほどしてマシになりましたが、で、とにかく綺麗に乾ききるまで風を通さないと、というわけで、押入の底板を開けっ放しにしていたわけですが……。
蚊が大発生〜〜(T^T) 床下全面の汚水……そりゃもう、ボウフラ湧き放題だったようです((((((((((((((((^^; ひょぇ〜っ、き、気持ちわる〜(T^T) いきなし綺麗にされて、行き場を失った蚊たちが、開け放たれた押入から、一階の部屋中に大移動しやがったのでした。あうう。
・ショックだー
朝から郵便局と銀行に行かねばならぬ用があった。雨が降ってるし、子どもも熱出してるし、荷物が届く予定もあるしで、行きたくなかったが、仕方ない。
で、郵便局で、郵パック代を差し出し、支払おうとすると、財布を忘れてきたことに気づいた。……今まで、こんなことは無かったのに……私もヤキが回ったわ……フッ、たまには、こんなこともあるわよ、人間だもの……と気を取り直し、いそいそと荷物を引き揚げて、銀行に向かったのだった。で、銀行で『預け入れ』しようとしてハタと気づいたわけさ。……財布は忘れたが、『預け入れ』するための現金は持ってやん〜〜! 持ってた全額入れなくても二千円くらい余分にあったのに〜、それで郵パック代払えば良かったのに〜。郵便局で財布を忘れた時、ちゃんと鞄も見たのよ、「あー小銭入れも忘れてるわー、銀行の通帳と現金しかないわー」って思ったのに。タハハ〜と思いつつ、再度、郵便局へ。いやだなあ、歳取るってさ。
10/18・怒濤の週末1(長文)
ここ一ヶ月ほど、どこからか悪臭がしていました。下水っぽい臭い。雑菌が繁殖しやすい季節になってるのかな……と思い、家の回りの排水溝を点検して掃除したり、野良猫が敷地内に入り込んでくることもあるので、木酢液を撒いたりしてみたのだけど、どうしてもその悪臭が治まらない。で、おととい、急に寒くなりその日は窓を閉め切っていたのですが、臭いがものすごくなってきました。もう耐えられないほどに。じゃ、悪臭の根元は家の中ってこと? 一階の押入付近が特にひどい。ここは義母の古い荷物がまだ入っていたので、全部出してみると……。
押入の床に、四角く切り込みがはいっていて、開けられるようになっているのを発見。確かにここから悪臭がやって来ます。持ち上げてみると、床下のコンクリートの基礎部分が点検できるようになっていました。うう……く、臭い……悶絶するほど臭い。一体、何が……。暗くてよく見えないので、懐中電灯で照らして見ると、床下が汚水のプールになっていました……。棒を突っ込んで計ってみると深さ20センチくらい。パニックになりながら、すぐに施工会社のホームサービスに電話して、業者の手配をして貰いました。原因は、排水マスの詰まり。台所などで使った汚水がパイプから排水マスを通って、外の下水道へと流れていくのですが、長年の使用により、この排水マスの部分に油汚れが溜まり、石灰化して詰まり、逆流していたとの事。バケツに三杯くらいゴロゴロと石のように固まった油が取れていました。つまりは、コレステロールで詰まった血管みたいなもんですな。
でも、油を直接捨ててるわけでもないし、普通に使っていてあんなことになるわけ? うーーん。まあ15年間の汚れが溜まっていたと言われれば、そうなのか……と思うのですけれど。
家のメンテナンスブックによると、一年に一度は排水マスの点検をするべし、と書かれていましたから、玄関を出た所にあるものは、時々見ていました。けれど、そんな押入の奥の下に排水マスが設置されているのは誰も知らなかったし、一年に一度見なくちゃいけないものが、そんなところにあるのもおかしい。第一、
その排水マスは床下のずっと奥にあって、素人じゃ見ようにも見れない位置にあるんですもん。これって、どういうことよ……と思っていたら、今回のメンテナンス費用は施工会社持ちにすると言って来ました。排水マスの位置も、ちゃんと点検できる位置に工事し直すとの事。
もしかして、施工会社側のミス……っーか手抜き工事ッ?! ともあれ、悪臭はなくなり、ホッ。
・怒濤の週末2
上の悪臭騒ぎで、床下に溜まった水を半日かかりで業者の人がポンプで抜き、清掃してくれたのですが、押入のものを全部だしたので、一階部分は、散らかり放題。まだ後日、排水マス移動の工事があるので、押入は当分使えません。
翌日、掃除のついでに、かねてより抱いていたある野望を、夫に持ちかけました。野望……それは。
ウチには、割と大きな階段下物置があるんですが、そこは、長年、開かずの物置となっていました。バザーに出すことを提案しても勿体ないと聞いて貰えず五十年ほどの間に義母が溜め込んだ、お祝いや法事のお返しの品々が、たんまりと入っているのです。何年か前に義母に言われて、中のものをチェックしたのですが、物は悪くないけど、いかにも〜な和柄だったり、中途半端な可愛くない花柄だったりと、絶対に使いたくないよ……なものばかり。それに、お盆10、茶器セット
6、皿にいたっては数えきれず……出て来たんですよ、使い切れないわよ。
ここを綺麗に全部始末して、家のあっちこっちにあって、いざ使おうとすると、どこにあるか探すのが大変……な工具道具類を一同に集めた工具部屋にしたい。とにかく私に任せ
なさいっ、と夫に了解を取り、家の前にシートを置いて、『古いものですが、もらってください』と張り紙をし、それらをズラーーッと並べました。貰い手がなければ、またゴミセンターに持っていかなくてはなりません。夫は、せいぜいお盆が2.3枚減っていればいいほう」と言いましたが、午前中に全部無くなりました。自転車で積めるだけ去っていったおっちゃん、後で取りにくるからとキープしていったおばちゃん、ありがとう。お陰様でスッキリし、物置はステキな工具部屋になりました。
・怒濤の週末3
お掃除に明け暮れ、よく働いた週末でした。日曜日午後4時過ぎ、夕飯の支度にかかる前に、コーヒーでも……と思っていると、風邪で、熱を出していた娘の様子がおかしい。熱はだいぶ下がってさっきまで元気にしていたのに。で、辛そうに「鼻に何かある……」と小声でいう。もしや何か腫瘍でも?! とビビりながら見てみると……。ボードゲームで使うおはじきみたいなコマが、鼻の穴に。はぁ〜? あのねぇ……三歳児なら許すよ、けどアンタ11歳でしょうよ、いくらハンデ
キャップさんでも、鼻の穴に入れるなよ〜その歳で(-"-) しかも日曜日の夕方に。ピンセットで取ろうと思っても取れそうにないし、鼻血は出て来るし。結局、休日急病センターまで行く羽目に。診療時間の受付は5時まで。それを逃すと次は、一時間後というので、焦る焦る。結局、五分前に滑り込みセーフ。笑われながら先生に取って頂きました。で、治療費のお支払い……5300円(T^T) もう一日三千円生活なんて、やんない。
10/14・想い出
今朝、新聞の訃報欄に矢野徹さんのお名前。ご自分でも作品を多く書いていらっしゃいましたが、私にとっては、ハインラインの翻訳でお馴染みの方。81歳になられていたとの事。かれこれ23年前にSF大会でお逢いしました。夜になると合宿組は、各部屋で、思い思いの企画を楽しみます。作家さんたちもウロウロしてます。私は矢野さんにビールを注いで頂きました。が、下戸なもので、チビチビと舐めておりましたが。合掌。
・虫の知らせ
今日は、朝から、放送大の学生証の更新に、出掛けるつもりでした。京都駅前にセンターがあるので、帰りに大きな本屋さんと手芸屋さんに寄るのを楽しみに。で、9時半までに掃除と洗濯を済ませて、身繕いもし、鞄を持っても、今ひとつ出掛ける気にならない。別にシンドイわけでもないし、今日を外すと、しばらく行けないのに。コーヒー飲んでから出掛けようと思い直して、飲み終わったとたん、学校から電話。娘が熱出してるから迎えに来て下さいと。は〜出掛けないで良かった良かった。
10/13・めっちゃ語ってみる
アンジェリークの10周年記念イベントのパンフレットが、今、手元にあります。(感謝) 思いの外、まっとうな内容でして、今日一日、開けたり閉じたりしつつ眺めておりました。
速水奨さんのジュリアスに宛てたコメントが良かったです。『僕にとっては大きな永い10年だけど、ジュリアスにはきっと小さなときの流れだろう。変わらず、正しくやさしくあり続けてほしい』と。守護聖がどういうものかとジュリアスがどういう人か判ってないと出来ないコメント。
それからメインの由羅カイリさんのイラストが、やはりとても良かったです。最初、ネット上の小さな画像で見るとその配置が、微妙か……とも思ったのですが、大きなイラストで見ると、とても意味深い絵でした。
全員がこちらを見ています。中央でオリヴィエが、開け放たれた空の鳥籠を持っています。白い羽根が一枚だけ、ふわり……と足元に落ちようとしているので、籠の中の鳥を、放してやって、飛んでいったところ……それを皆が視線で追っている……といった感じです。でも、ルヴァが、鳥図鑑を持っていて慌てている風ですので、もしかしたら、珍しい鳥を皆で捕まえようとしている所かも知れませんが。いずれにしても、穏やかな日差しの中で、大好きな人たちが勢揃いしている素敵な絵です。
あ、付け足し。私的見解。オスカーが、前でババンと立っているのは、剣を腰に差しているので、木にも登り辛いし、座れないし、仕方ないんです、きっと(笑) オリヴィエの位置は、某Aさん的にオイシイのですが、よく考えれば、私的にも、リュミエールがお隣で水夢的にオイシイのでした。そして、クラヴィスは、他の守護聖が、割とキッチリとした髪型や服装なのに比べ、何となく、今起きたとこやねん……状態風なのがツボです。
おっと、それと、聖獣の宇宙の守護聖の皆さんなのですが、エトワール未プレイの為、誤解してました。なんで、この人がこの守護聖やねん???と。
例えば、何でヴィクトールが、地の守護聖? と思ってましたが、ルヴァの司っていた「知恵」の地の守護聖ではなくて、こちらは「礎」を護りぬく地の守護聖と、司るものが違っていたのですねえ。同様に、あまりよくは知らないのですがレオナードという光の守護聖さんは、言葉使いも荒くて見た目もワイルドで、ジュリアスとは正反対なのに……と思ってましたら、おなじ「光」でも彼が司るのは、「目覚め」だそうで。それならなんとなく判る気がしました。休止、あるいは未誕生な状態から、強い力で有無を言わさず光の中に叩き込むように「目覚め」させるというのなら、こういう光の守護聖さんもアリか……と。
そんなこんなで改めて自分のアンジェリーク好きを実感したパンフレットでございました。
・ミシンその後
買いました。その前にいろいろと調べましたので、安いミシンを買おうとしている人に、ご参考までに。
まず、例の新聞広告のチラシ(おとり広告)について詳しく書かれているのはココ。これで、知らないサイトや通販で、ミシンをお気軽に注文するのは止めました。
お友達から『山崎範夫の電子ミシン』を紹介されほぼこれを買う気になっていたのだけれど、10/9の日記の通り、他の者もサーチしてみました。
三万円以下、となると、そこそこの機種がヒットします。よくある価格は、29800円と19800円。この一万円の差は何だろうと仕様比較して、サイト巡りもしてみたのですが、あまり大きな差はなかったです。メカものは、やっぱり値段が高い方が高性能、長持ちなんじゃないかと思ったのですが、あるサイトに、コンパクトミシンは、物理的に10年〜15年の寿命と書いてありました。確かに、私が使ってた一万円ミシンも、13年目で、モーター自体のパワーが無くなってきたわけですし。じゃあ、安い方がいいぢゃん……というわけで、ココを参考に、選んだのは、ブラザーのA31です。セシールとか割とあっちこっちのカタログにも出ていますし近くの手芸屋さんにもありました。お値段もどこで買ってもほぼ一緒の、20790円ほど。一番到着が早いのはメーカーからの通販で、三日で届きました。
さっそく娘のランチセットを作ってみました。ハイジ柄が可愛くて思わず布、買っちゃったの。で、使ってみた感想は、この十年ほどの間にミシンも進化してたんだ……とシミジミ(^^; 糸の先を舐め舐めして、針穴に糸を、うむむむむ〜と言いながら通していたのは何だったんだ。新しいミシンのスピード調節『ゆっくり』は、ウチの壊れかけミシンの『とても早い』だった(T^T) そして、静かだし、まっすぐ縫えるし(爆) 二万円なのですが、私には、高級ミシンに思えるわ(^^;
刺繍できるとかの20万円のミシンってどんなにスゴイんだろう?
10/12・燃えた週末
今週末、鈴鹿グランプリ(F1)でした。台風で土曜日の予選中止、日曜日午後からの本戦前に予選で、朝の8時半から、途中の往年のホンダF1マシンとドライバーによるセレモニー中継、そして本戦終了後まで、一日中でっぷりとF1三昧でした。
ごめん、シューマッハ兄弟、君たちの事は嫌いじゃないんだ、だけど、今日は口汚く罵らせて貰うよ……、バトン君、君はハッキリ言って私好みのイケメンだよ、だけど、今日という今日は、ペシペシペシッ……と自宅応援ならではの好き勝手言い放題で、琢磨を応援していました。4位は残念でしたけれど、トラブルを抱えての入賞、良かった良かった。
・サブキャラ人気投票で
『聖地の森の11月/神鳥の瑕』で、オリジナルのサブキャラクターの人気投票をしています。投票頂いてる皆様、ありがとうございます。オヤジとお兄ちゃんがシレツな戦いをしています。第一部に出て来たキャラは記憶が薄れ、不利かも知れません。私としては、オヤジの上をいく、ジジィキャラ、ラオ殿に一票入れておきませうか(笑)
10/9・ミシンは買えるか?
掲示板で紹介してもらった『山崎範夫の電子ミシン』は、通販生活でもお取り扱いの品だけあって、なかなか良さそう。昼間、ケータイのメールでミシン話に花が咲き、
だんだんとそれを買う気マンマンに。お値段三万円弱。その後、いろいろとサイトを検索しまくる。↓で書いていた新聞のチラシの商法について、詳しくレポされているサイトさんが何件もヒットし、つくづく電話しなくて良かった……と思いました。
で、予算三万円で探すと、メーカーものでも割とあるのですね。山崎範夫の電子ミシンに決めかけていたのですが、下糸が水平釜でないことを指摘されているサイトを発見。と言われても私には何のことだか? いやはや、分野外で、もうぜんぜん土地勘ならぬ、ブツ勘が効かないんです。ワープロ機を長年使っていて、仕方なしにパソコンを初めて買う人ってこんなだろうな……。
今の家庭用の主流は、水平釜なんだそうで、ホビンケースがいらないんだと。音も静かなんだと。でもその反面、メンテナンス部分で壊れやすいとか、糸絡みがあった時、自分では治せないとかデメリットもあるそうで。でも、あるかないかわかんないトラブルを気にして便利さを求めないのは勿体ない……との意見もあって、ますます悩んでしまう。
後、重さも重要なんだそうです。ミニミシンだとあんまり軽すぎると音もうるさいし、しっかり縫えないのだそうです。いろいろ調べてくるうちに、ポイントが判り、アレコレと5、6点これなら……と思う機種の目星がついてきたのですが、今度はどれも同じに見えてきて迷ってます(^^; 皆、似たような面なんだもん。白くて、一部分にワンポイントで機種名。部分使いの色はパステルカラーとかで。ウケ狙いで、赤いヤツとかないわけ? シャア専用ミシンとか。ガンメタ色とかさ。はー、だんだん面倒くさくなってきました(爆)
10/8
・奮闘記
お風呂のリフォーム代捻出の為、家計を見直す。自分の無駄使いは置いといて(オイッ)切りつめるのは食費しかないという結論に達した。いままで食費には無頓着だったのだ。だって、グラム何千円もする肉や、松茸をガンガン買うわけでなし、と。
で、お財布に三千円だけいれてこの予算内で毎日買い物をする作戦に出たのだ。ただし、土、日は別である。さらに、米、酒代は別、生協も取っているから、この金額は、家計簿診断や節約雑誌によるとヌルイのかも知れないが、お弁当や朝食のパン代、オヤツ代も含めての設定だから、こんなものではないかとも思う。いや、むしろ頑張っているのでわッ。
さてさて、そんな節約生活(笑)も三日目となり、最初は生協で買った食材があったため、予算を超えることはなかったのだが……。本日のメニューは、きのこのクリームシチューとサラダ。サブメニューとして、ダンナには、肴にホタテ貝のお造りをちょっぴり、息子には目玉焼きでも付けておくべし!と、チャッチャと買い物を済ませたのであります。(何故、ケロロ軍曹口調)ところが、ふとお菓子売り場を横切ろうとすると、いつもは、アンパンマンやポケモンの食玩しか置いてない棚に、F−4ファントム戦闘機シリーズなるパッケージがッ。何故、こんなところにあるでありますかッ……、ふと横を見ると軍艦2なる食玩も。ぬおおおっ、2というからには、1もあったのに違いない、年代別か、はたまた人気別か? 年代だとすると、1は、大和や武蔵、ビスマルクあたりの船か? 2のほうは現行モデルとすれば、キティホークは外していまいな……ハッ、いかん、いかんであります。我が輩は、あくまでもステルスだけが好きなフツーの主婦、ミリタリオタクじゃなかとですたい! 気を取り直し、コーヒーのパウダーミルクを切らしていたことを思い出して、その場を去ったであります。ミルクは当然、詰め替え用を買うであります。……ハッ! 詰め替え用よか瓶入りの方が安いちゃー、どういう了見でぇい、スーパーS! 高くとも環境に配慮した詰め替え用か、いやいや予算内を厳守するためには瓶入りを……か、苦渋の決断を迫られ、瓶入りを選択したであります。
その後、玉葱を求めて野菜売り場へ。なるべく大きくて良いお品をば……と思って、選ぼうとしたら、横のワゴンに、タイムセール袋入り玉葱99円也を発見! 捕獲せねばっ……とダッシュしたであります。が、よく見ると、どうもいまひとつ鮮度に欠けている。下の方の玉葱はこころなしか柔らかいような……。おのれ〜、またしてもスーパーS、あやうく腐れタマネギを掴まされるところであったわ!
こうして、スーパーSの数々のトラップをかいくぐり、ついに、前線(レジともいう)まで辿り着いたであります。……ご精算……。
3033円……予算オーバー、玉砕……。え、ええーーい、死なばもろとも〜、って帰りに、自分のお昼ごはんにマクドナルド、行ってしまった……。反省……。
10/7
・何を作ろう?
可愛い系のものは、「わー可愛いなー」と思っても最終的に買うまでにはなかなか至らない。特に動物柄なんかは、子どものためには買うこともあるけれど、自分には買ったことない。けれど、今日、手芸屋さんで見たカット布は、即買いしてしまいました。
このブタさん、あんまりカワイイんだもん(T^T) カット布だからちょっぴりしかなくて、大きなものは作れないし、この布には、やっぱりチマチマしたもののほうが似合いそう。コースターとか、お薬とか持ち歩き用の小さい袋とか。イチゴ柄は、ケータイポーチとかにしようかなァ。自分の持ち物にしてはぜんぜん似合わないけどさーー。たまにはカワイイのもいいよねー。キヤッ。
・ミシンが欲しい
私の今使ってるのは、結婚した時、すなわち遙か昔(^^;、持ってきたもので、確か西武百貨店の通販で一万円也のおもちゃみたいなミニミシン。最低限の機能しかないです。洋裁の趣味はないから、これで不自由はしなかったし。でも、子どもの幼稚園グッズなんかもこのミシンでなんとかなった。小さいので扱いやすいしね。ところが、モーターがついにダメになってきて、いまにも動かなくなりそう。で、新しいミシンが欲しいワケです。でも、高価なミシンは買う気はなく、ミニミシンが欲しいのよ。
そしたら、新聞の中に、なんとかミシンセンターっていうチラシが入っていて私が思うようなミシンが売ってた!値段も一万円位。ゲットや〜と思いながら、この販売会社のサイトないかなーと、調べてみたら、『おとり販売』で幾つもヒットしちゃった。電話すると、確かに本体の価格は一万円なんだけど、アダプターは別売りで一万円とか、音がすごくうるさいとか、モーターが一年程度しか持たないなどと言って買う気をそぎ、上位機種を売ろうとするらしい。うーーん、そうだったのか……ションボリ。
知れ渡った通販会社のサイトで検索してみたら、ミニミシンなんだけど、機能的に充実していて三万とか四万円ならあるんだけど、絶対そんな機能は使わないもん。直線とジグザクだけ出来ればいいんだけどなあ。そんなミニミシンが売ってたら教えて下さいまし。
10/6
・そうだったのか……
この日記をアップしようとパソコンを立ち上げて、とりあえずメールを受信。そして気づいた……今日は結婚記念日だったらしい(^^;
セシールからの結婚記念日割引ポイントメールで、教えて貰うってどうよ?
・取らぬ狸の……
義母の茶ダンスの奥から、古銭が出て来た。昔の、十銭とか五十銭とか。銭形平次の投げてるヤツみたいなものも。……もしかして、お、お宝ッ?! 沖縄海洋博や筑波万博の記念百円硬貨なんかは最近のものだし、あんまり価値はないだろうけど、百円札とか、五十銭札とか、銭形平次銭は、額面通りってこたぁないだろう、なんやかんやで、五万、いやもしかして十万円くらいになったら、ウヒヒ……。メールで見積もりしてくれるところがあったので、尋ねてみた。……明治後期あたりから現行の記念硬貨程度では、未使用もしくは同等の美品、お札のナンバーがゾロメだとか、印刷ミスなど以外、まったく、ほとんど価値ナシなんだそうです。ほとんど何処でも買い取りすらして貰えないそう。今後も値上がりするようなものでもないし、銀行に預金するか、自分で使っちゃうか、お年玉やご祝儀なんかに使って喜ばれる方が良いみたいです。トホホ……。試しに、宅配ピザ屋の支払いに沖縄海洋博の百円、混ぜてみた。バイトのお兄ちゃん、「いいんですかッ」って喜んでた。「調べたけどぜんぜん価値ないんだって」って言ったら、「えーっ、そんな昔のものなのに、ぜんぜんないンすか? 俺の生まれるずっと前なのになあ」って。そうか、君の生まれるずっと前なのか、1975年って(^^; クッ……今度、東京オリンピックの記念百円で払ってやろうか? 「四十年も昔っすよ!、ウチのオカンも生まれてないっすよ」とか言われるかも(T^T)アゥゥ。
10.4
・本屋さんへ
前々から一度は行きたいと思っていた、恵文社一乗寺店へ。ここは京都でも上(北)の方。京阪電車の終着駅、出町柳から叡山電車に乗るのだ。京都造形芸術大の通信教育部にいたとき、試験やスクーリングで通った路線で、のどかな昔の駅の雰囲気。電車は一両で、途中の駅は無人。バスみたいに整理券を取って乗り、下車する時に、切符とともに回収機械に入れてから降りる。昔ながらのお店がポツポツとあるような駅前の通りをタラタラと歩いていると、そこだけちょっとちゃうんちゃう? と思わず呟きたくなるお店が。店内は図書館みたいな雰囲気で、一癖ある品揃え。一点ものの手作り雑貨や、月光荘の画材道具も置いてあって、“あれもこれも欲しい、どうしたらええんや〜”とドキドキしてしまいました。
『イノセンス』に出て来るハンス・ベルメールの人形写真集や『未来のイヴ』もしっかりありましたよ。未来のイヴは文庫本だったので思わず手に取りましたが、難解そうで買いませんでした(^^;
10.3
・謎
今更だけれども。『世界の中心で愛を叫ぶ』。タイトルが気になって気になって読む気になれません。ハーラン・エリスンの『世界の中心で愛を叫んだけもの』との関連性はいかに? 例えば、これが、「愛と青春のなんとか」とか「涙のかんとか」とかありふれた言葉ならば、似たようなタイトルでもなんとも思わないんだけども、こんなにインパクトあるタイトルだから、どうかと思うんだけど……。
エヴァンゲリオンの『世界の中心でアイを叫んだけもの』は、引用していますと公言してあるけど。セカチューはどうなんだろう? あとがきとかに書いてあるか、チェックしてみようと思いつつ。もし何も書いてなかったらヤダなあ。……そうだ、ググってみよう、きっと同じように思っている人がいるはず。そしたら、編集者さんが付けたらしい……とどのサイトでも書いてあるんだけど。えーー(ものすごく疑いの眼)、普通、偶然、思いつくタイトルじゃないでしょう、これって。まあ、いいややっぱりスルーしとこう。
10.2
・極楽極楽
お風呂のリフォームが終わりまして、そりゃもう極楽でございます。背中コリで悩む夫の為、オプションで、ブローバスを奮発したんです。温泉なんかにあるブァーーッとなるヤツ。でも音が少しうるさいので私は何も無しで普通にお湯に浸かってるのが好きですが。リフォームをお願いしたのはお風呂場だけですが、サービスで、脱衣所のクロスと床の張り替えもして貰えたのですよ! 担当の営業は、20代後半と思しき女性だったのですが、本当に良く働く人なんです。現場の手伝いもしたり。で、この人、セメントとか建材、金槌などの工具の事を、“この子”、“その子”などと呼ぶんです。クロスを手にして、「この子は、どこに貼るの? え? そこはクロスじゃなくて、この子(別の建材)の方がいいんじゃない?」なんて言ってました。例えば、ソフト屋さんなんかでも、自分のコンピューターを、この子なんて呼んだりしましたから、大切な仕事道具をそんな風に呼ぶのは、それほど珍しいことではないのかも知れません。それでも、ドライバーやペンチを、“この子”なんて言っちゃう人を他人とは思えませんわッ(*^^*) んなわけで、とても良いリフォーム会社さんに巡り会えて良かったです。
10.1
・気が付けば秋
10月です。まだまだ日中は暑い京都ですが、朝晩はめっきり。
いい感じの長袖シャツブラウスが欲しいな……と思う今日この頃です。トップ画像も秋モードに替えました。先日行った宇治の平等院で撮ったものです。
・懐かしい駅
昨日、実母が一日検査入院するので、家のことはお休みしてる夫に任せて実家のある大阪府八尾市に帰りました。近鉄電車を乗り継いで帰るのですが、結構遠いのです。時間帯や急行の有無で違いますが、平均すると一時間四十五分くらいでしょうか。
午後五時くらいに病院を出てその帰り、布施という駅で(右の写真)乗り換え待ちをしている時、ホーム端から見える大阪の景色と黄昏時の何とも言えない雰囲気に、溜息が出ました。布施という駅は東大阪一帯の拠点となる駅で、ずっと小さい頃住んでいた町や祖母の家のある町、結婚したての頃住んでいた町のある路線にも繋がっています。ホームの端で、夕陽をみながらボーッと立ってたら、実母の病気の事もあって、泣きそうになってきました。仕方ないので、ipodに仕込んであるアニソンでいっちょ景気付け(^^;
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