5.29
さあっ、もうすぐワールドカップだ〜。日本代表の青Tシャツ、モチ、ゼッケンは中田〜を着て歩いてもいい? と聞いたら、「頼むし、やめろ」、と家人。ふん、軟弱者!(セーラーさんの声で) 仕方ない、娘に着せようっと。
『フラウ・ゴージャス』という雑誌を買う。その名の通り、掲載されているライフスタイルや服や小物類は、現実離れした感じで、私にはまったく関係御座いませんのですが、後藤久美子と天海祐希と山本容子、緒方貞子……と出てくる女性のメンツが、なかなか。
後藤久美子は、これ以上できないほどコテコテにドレスアップされちゃって、写真的に好きでないショットばっかですが。まぁ、この人の庶民的なショットなんか見たくない気もするので、ヨシとしましょう。
付録の山本容子さんのポストカードブックが、サッカー選手のもので、これ目当てに買ったようなものです。
しかし、めんどくさいちゅーか、ごっついちゅーか、難儀っぽい雑誌だわ。とっとと必要なページだけチョイスしよう。
『月刊ゼロサム』とーぜん最遊記目当てデス。うへへへ、今月も、ワンパターンっぽいけど、よか〜。
しかし、この雑誌……だけじゃなくて、昨今のマンガって、猟奇的なヤツとか、血ィみる……の多いですねぇ。後、なんでか頭に猫耳のあるキャラとか。一冊のマンガ雑誌を全部、読むのが辛いって、歳をメッチャ感じます〜。
今月の全プレは、長〜い鎖の付いた定期券入れっすか……。定期入れなんか使わへんわ……けど、書き下ろしカード付きですって。んま……三蔵と悟空の中華な絵が可愛いわ……。(結局、応募するんかぃ)
5.28
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行った。月曜で空いてるはずと思いきや、修学旅行生がワンサカ。
ついてすぐ、「E.T」のエキスプレスを確保した後、お子さま向けで空いていた「アニメ・セレプレーション」というウッドペッカーの出てくるアトラクションに入ったのですが、そこに出てくる『ディレクターの吉川さん』
というキャラクター(アニメじゃなくて、実際に役者の男性がお芝居してるんだけど)、その吹き替えが、関俊彦ぢゃん〜〜(^^)
他のアトラクションも吹き替えなので、大勢の声優さんが出ているんですけど、誰かわかりません、どっかに書いとけよ〜、と思う私。
ともあれ、「E.T」楽しかったっすよー。一番前の自転車に乗れたので、本当に夜空を飛んでる気分でした。
特に人気のアトラクション6つのうち、2つだけクリア。体調イマイチだったので、濡れ系、揺れ系の激しそうなものはパスしました。
*ここより業務。
ディラックハウス、夏コミ、スペース確保できました。新刊……まだ未定。あったもたぶん短いものになると思いますが。画策中デス。
『聖地の森の11月』に、22222HITリクエスト『サバイバル・キット』再掲載しました。オリヴィエとヴィクトールの、ナンセンスなギャグものです。
5.25
ツタヤで、行くたびにレンタル中だった、最遊記の最終巻をやっとレンタル。全部は、レンタルしきれないので、ポイントだけ押さえて借りた。あらぁ〜旅はまだ続くで終わりなのね。最後のクレジットも、『終』や『END』ではなくて、『我想再見』なのね〜。(^^;
私みたく、今頃ハマって、テレビアニメは、数本しか見ていない状態で、我想再見と出たら、「また続・最遊記あるのね〜」と嬉しかったりしますが、一年間毎週、見続けてた人は、複雑な気持ちかも知れませんねぇ。ま、目的地に辿り着くまで、水戸黄門な展開ですからねぇ。
しかし、最遊記ってリアルタイムで、ハマってたら、アンジェリーク以上に恐ろしいことになっていたでしょうね。CD関係だけでもあれだけ凄まじかったのに、グッズやテレカときたら……。そして今日も私は、「お、いいぢゃん」と思っていたグッズを落札できずに玉砕しました。
高すぎて入札しなかったけど、三蔵枕、欲しかった(爆)
5.24
●今日のゲキショック
めっきりアレルギー体質になってしまってから、それなりにはアレルゲンになりそうなものには気を使ってきたつもりだ。掃除だってマメにしてるし。
昨日、部屋にあるベンジャミンの木の葉が、ワサワサしすぎてるので、ちょっとお手入れした。これはゴム科なので、葉や枝を切ると白い樹液がでる。で、その手入れをした後から、顔がカユカユ、鼻ムズムズ。ふと、思った。
(まさか、これがアレルゲンじゃないよなぁ……)
インターネットで、検索。【アレルギー 観葉植物 ベンジャミン】。
…………ビンゴ! そのサイトからの要約。
『(略)粘膜症状を認める患者について調査を実施。その結果,すべての患者がベンジャミンゴムを所有していたことが判明。(略)プリックテストの結果,ベンジャミンゴムの茎から採取された乳白色の樹液が
I 型感作の原因であることが……』
アイヤ〜(T^T) ウチのベンジャミンの木、私のパソコンの真後ろにあって、一日中、この木の下にいるようなものなのよーー。
判って良かったとはいえ、この木は、20センチほどのミニ観葉の鉢植えだったものを、十年近い年月をかけて、2メートルに育てあげたものなのよぉぉ〜(T^T) なんか赤ちゃんから育てた子どもが実は、悪魔だった……みたいなオーメンな展開かい〜。
●ちょっとゴージャス、でも小市民
最近、かなりキている、ストレスが。実はちょっと前から、とある理由で、夕食の支度がちょっと大変なのだ。たいしたこたぁないと言えばないけど、サボリたい時に、さぼれないのは辛い。そうこうしているうちに、食欲がなくなってしまい、ちょっと痩せられていいや……なんだけど、どうも寝不足と相俟って、見るからに鏡に映る自分は、ぼーーーっとしてる。で、給料日なので、伊勢丹に行く。
お昼に美々卯で、お昼御前を食べる。う〜ん、美味しい、人の作ったものって言うだけでもかなり美味しいけど、シアワセを10%くらい取り戻す。
そしてまたもや鞄売場をうろつく。この間衝動買いした、豆色ショルダーは、やはり小さすぎてあまり入らないので、ショルダートートが欲しい。『genten』というブランドが入っていて、革〜、革〜、オレは革だぜぇ〜みたいな魂の叫び(大袈裟な)を感じる鞄のラインナップについフラフラと店舗に入り込む。高い、私にとっては高い、だが、ヴィトンやエルメスに比べたら、ヘでもねぇ! それに極めてワシらしいっ、うりゃゃぁぁぁ〜……と買ってしまう。シアワセ度30%アップ。
●マグナム・フォト創設55周年記念写真展
SMILE&SMILE −100のほほえみ−
伊勢丹に行きたかった理由のひとつはコレ。伊勢丹には、「えき」KYOYOという美術館がある。
----- http://www.wjr-isetan.co.jp/kyoto/event/museum/マグナム/newpage2.htm
マグナム・フォトって何ぢゃ??な人でも、「あ、その写真、知ってる」「ポストカード持ってる」って人、多いと思う。
タイトル通り、笑っている様々な国の様々な人の写真展。年代も様々。写真に付けられたキャプションを読むと、『1999年 コソボ難民キャンプ』とあったりする。その他のものも、注意していると、こんなに陽気に笑っているけれど、戦争中……というものが多い。何か……素直に人間っていいな……と思う。
そして、とびきりの笑顔が印象的な男の人の印象的な写真があった。黒い髪のヒゲ面で、男臭いけれど目はとても優しい。その表情の力強さ……。キャプションには、1963年・チェ・ゲバラとありました。こんなカッコイイ人だったのか……。
5.23
●もうすぐ『ワールドカップ』〜。るんるんる〜ん。
サッカーに興味ない人は、仕方ないから、美形のプレイヤー探しでもしてね〜。オススメは、イタリアチームです。美形……つーか、もうなんだか、めっちゃコテコテの、いかにもオトコマエ、しかも本人も自覚している、あざとーーい選手たちがいますから〜。ちなみにそれは、トッティとデルピエロでーす。デルピエロなんか写真集まで出してるぢゃんっ。他の選手もいるけど、この二人のあざとさは、イッちゃってます。
去年、中田が、トッティのいるローマチームにいたので、ずっと見続けていた時は、トッティの悪口をサンザン言っていた私ですが、だんだん見慣れて良くなってきた(爆)
余所様のサイトなので、ちょっとだけリンク
www.urban.ne.jp/home/cielo/totti5.html
www.toki-meki.com/shop/category/sports/0633_del_photo/0633.html
5.21
上のバーに、掲示板とチャットへのリンクを貼りました。日記へのツッコミ、ドギューンと直行〜。
●華奢な靴……この靴じゃ、主婦の日常は戦えないし、今となってはヒールを受け付けない私の足では、とっても履けそうにないけど、欲しいなー。
-----
http://www.rakuten.co.jp/diana/431576/
●息子がたまに、碁会所に出入りしているらしい。
「ええっ、アンタ、碁が打てたの?」「まぁな」「大人の人と打ったりしてるの?」「たまにな」
へぇ……ルール知ってたのね。子どもはダダで入れるらしいです。
『ヒカ碁』の影響で、結構、遊びに行く子がいるらしい。迷惑になってないのか心配だけど、息子曰く、「碁会所に、行くヤツなんか、地味系なヤツとか、真面目なヤツばっかやで」 「自分でいうな、アンタは、地味系でも、イマイチ抜けてて、回りを見てなかったりするやんか」「うるさいなー、そんなことしてへんて」「まぁ、ええわ、気ィつけや」
ハァ〜、息子の背後に佐為がいたらいいのになァ……。(*^^*)
5.20
日記を、トップページから移動させました。トップページには、ハボちゃんや、JAVAスクリプトを使ったりしているので、IE環境外の人には、見られない、動かない事があるそうです。本当は、そういうモノを使わないのが一番なのですけども。で、せっかく、この日記を読もうとしてやって来たのに、お手間を取らせるのは心苦しいので、以前のように『日記』を下層に移しました。環境の合わない方は、どうぞ、このページに直リンを貼ってやってくださいませ。
と言うわけで、週末の夜は日記のページを作って過ごしてました。初夏ですので、爽やかっぽく。でも本人、ミョーに落ち着きません。(^^;なんだか、可愛らしいっぽいんだもの〜。こそばい感じがするぅぅ〜。
「ううん、そんなことないよ、リリカルなしぃちゃんにピッタリ(はぁと)」って誰か言えよ!
5.19
●本日は、オススメ委員会特集〜。
アンジェリークのルヴァ様役の関俊彦サンが歌が上手いのは知られているところではあるが、ルヴァ様の歌は、役所のせいもあり、かなりセーブして歌っていると思う。この間、出た「幻想魔伝最遊記ボーカルアルバムVol.1」の中の『GAME』という歌は、そのままシングルカットして発売してもいいほどの素敵さなのよぉ。
ココで試聴できます。
----- http://www.animate.tv/pv/cd_aud/cd_aud_list.html#cd05
試聴では途中からですが、この曲、イントロがなくて、いきなし始まるので、初めて聴いた時、セクシーで、脳天逆落とし食らった気分でした。(*^^*)ポポポ。
ちょっと前に書いた「耳掃除機」のこと。ちょっとコツを掴めば、……と、取れるぅぅ〜。吸い込む過程で、砕けちゃうのが残念なんですけどね。でも、まあ、普通の耳掃除の棒で、ゴソッと、まんまの形で出てきた時の嬉しさにはかなわないのですが。
リンクページに、Tシャツ屋さん、COZYGENを追加。ネットサーフィンしていて見つけました。好みのイラストと色をチョイスして自分の好きなTシャツにして貰えます。お値段1900円で、送料無料。三枚も買っちゃった。
-----http://www.cozygen.com/
2002.5.17
また突発的にトップを変えてしまう。前はちょっと画像が多すぎた気がして。
◆ちょっといいかも特集(^^;
●映画『アメリ』のDVDが発売になる。この映画、暁さんが日記でヤイヤイ言ってたので、チェックしたら、なんかツボっぽかった。結局、時間の都合がつかず見られなかったので、ビデオレンタル待ちしていたのだけど、なんだか、プレミアBOXが、お道具箱みたく盛りだくさんで可愛い。
----- http://www.tsutaya.co.jp/sp/amelie/index.zhtml
●『ハリーポッターと賢者の石』のDVDが届く。ザッと見る。『ダイアゴン横町』いいなァ、あんな横町で、商売したい。古本屋とか、茶店とか、文房具屋とか。ところで、スネイプ先生が、あざとくって、クサくって、なんか気になっちゃいましたわ、やっぱり黒いヒトに弱いのかしら、アタシ(^^; 後ね、マクゴナガル先生も好き。厳格で理知的、でもチャーミング。
●競艇の安藤大将選手。いいなァ……サイトのインタビューで、女物の服を処分したので、休日は、男物の買い物をしている……と答え、続いて「最近ね、買い物にオカンが付いてきたがるんですよ〜」と書いてあった。オカン……。(笑)たぶん女だった時は、絶対、「オカン」とは言わなかったでしょう。
関西圏外の男の人は、何て言うんだろう、「おふくろ」?こっちでは、割と、男の人は自分の親について、ラフに他人に語る時、「オカン」、 「オトン」と言うのです。オカアサンの、中抜きね。頑張ってね、安藤選手〜。
●『スティグマ』峰倉かずや。
「峰倉貧乏」と言う言葉があるそうだ。判る、非常に判る。「コーエー貧乏」に当てはめるとすぐに理解できるぞ。二ヶ月前ほどに最遊記にハマった私は、その流れで、『スティグマ』というオールカラーのこのコミックを買った。退廃した近未来、記憶の欠落した名前のない男と、今は幻の生き物になってしまった鳥を探し続けている少年の物語。そして、男に忍び寄る死神……という別の男の存在。
……短いですが、シミジミと。そして、この作品のドラマCDもあるのですが、男−山寺宏一、少年−南央美、死神−立木文彦……うわああ、じわ〜っとツボなメンツ。でも、まだ手を出していません。ちょっと、私にとっては弱いところを突いてくる作品なので、メッチャ元気な時に手を出さないと危険。
2002.5.13
今月は放送大の課題を提出せねばならず、ちと真面目に勉強中。
一番の難関は『ヨーロッパ政治史』で、レポのテーマは、「ヨーロッパの冷戦に於ける発生と展開について」。
……冷戦って何や?レベルな私。言葉としてはたまに聞くけど。
そして、とりあえず調べる……そのうち、私はすげーー難問にぶち当たったのだった。第二次世界大戦って、どことどこが戦争したん?
いくら私だって、日・独・伊が仲間で、米と英と仏あたり(^^;が仲間だったのと違うか……はぼんやりと知っておるぞ。だが、しかーし、
世界大戦ちゅーくらいだから、ソ連は???
「ねぇねぇっ、第二次世界大戦ってさーー、米・ソって仲間だったんだぜーー、ノルマンディ上陸の連合軍とかの連合って、米・ソなんだよーっ」と、ダンナの元に、さも得意げに走って行く私。
……あ、そんなに白い目で見なくても(^^;(^^; え? 皆、知ってる、ジョーシキ? そう言われれば、知らなかったって人いない?
……そして二時間後、アタシは、一応、第二次世界大戦の勃発から終結までの大雑把な流れと、冷戦について、ひととおりザッと把握したのでありました。
ピンピロリン……思惟は賢さが1あがった。
そしてもうひとつ悩みのタネは、『中世日本史』。このジャンルが好きな人にとっては、なんということもないんでしょうけど、今のとこ把握できてない。テキストの始めは、中世の始まりをどこに置くかさえ、人によってマチマチなんだと書いてある。
鎌倉幕府の成立から、とする場合もあるし、もっと前の荘園制度が確立したあたりからっていうのもあるそうだし。
院政だとか、摂関とか、南北朝だとか、言葉としては知ってるけどさ、なんちゅーか、中央にひとつデンと政府なんかがあると、わかりやすいんだけど、あっちこっちにあるし、第一、名前が、ややこしいんだもん。源のナントカとか、藤原のナントカとか、皆、似たり寄ったりの名前で、覚えられないよーー。
源と言えば頼久、藤原と言えば鷹通ぢゃんかよー。(遙かネタ)
あ〜せめて、去年、『北条時宗』見ときゃーよかったよ。(T^T)
2002.5.10
明治製菓から『名馬伝説』っていう食玩がでてるそうだ。私はまだ売ってるの見たことないんだけど。10頭中、かろうじて名前知ってるのが、5頭。トウカイテイオウとオグリキャップが入ってるのは判るよ。でも、私的には、えーー誰? この馬?状態。
名馬っーたら、テンポイントだろう、ハイセイコーだろう、トウショウボーイだろう、おっと、ミスターCB入れておかないと、某綾小路サンが五月蠅かろう……。完全に世代が前過ぎたのね、アタシ(T^T)
ちなみにレアのシークレットは、「シンザン」だそうで、これは納得。
たぶん、これって第一弾で、第二弾あたりに、私のお馴染みサンどころが追加されるに違いないと思うんだけど、これいかに。
朝から、ちょっと、ドヨヨン〜なことがあり、子どものお迎えが早番の日だから、速攻で帰ってこなきやなんないけど、気分直しの為に、町中に出掛ける。確か、最遊記のボーカルCDが発売されていたはずだし。
久しぶりにスタバで、ラテのショートを飲む。うーーん、なんかいつもと違う気がする。いままで飲んだ中で、一番美味しかった。泡がモクモクしてて、最後の最後まで泡が残ってる。これが正しいラテなのか、はたまたこれが間違ってるラテなのか、よくわかんないけど。
にしても、本日は雨。人も少なく、鴨川も美しゅうございました。雨に煙る新緑の東山も。そして、ふと気づく、ああ、今日は5月10日だったんだと。
スターウォーズ・エピソード2、夏の公開に先駆けて、もうオフィシャルノベルが出てる。で、読みました。ハードカバーは高いよなァ……ブツブツ……あっ、6/13まで待てば文庫本が出るんだって。
2002.5.8
ベランダの粉粧楼(フンショウロウ)が、一斉に咲き出した。一目惚れして、ネットの薔薇栽培屋さんで予約して、去年の秋に届いたオールドローズ。
雨の中、それを見ながらコーヒーを飲む。薔薇は……、花は、散るから美しいのじゃなくて、やっぱり咲くから美しいのよ……などと思いつつ。
ねぇ、雨の日ってさぁ、三蔵や八戒だけでなく、誰だって何かイチモツ、心に持ってないか? まぁ、「あの日は、別にフツーの天気でした」とか「カンカン照りでした」って言うよか、「シトシト雨が降っていた」とか「豪雨だった」なんて回想する方が、ちょっとカッコイイかも。それに関連付けて覚えやすいしねーー。
朝からアンニュイなワシを楽しんでたのに、いきなり止むか、雨。そして、京都らしく、いきなし凄まじく蒸し暑い!(-"-)
2002.5.7
ええーーいっ、なんでアンタたちは、部屋が片づけられへんのよぉぉっ。ペシペシペシッ。(誰に向かって叫んでいるかは、心当たりの人たちなら判るだろう(^^;)
さて、ちょっと恥じらいながら、小田和正『自己ベスト』を買っちゃった。オフコースのアルバムは一枚も持っていない。ドラマはほとんど見ないから、「ラブストーリーは突然に」を聴いても、どんなドラマなのか、知らない。なんでも、鈴木保奈美が「カンチー」とか「SEXしよ」とか言うドラマだそうだ。ホントなの?
でも「さよなら」は、なんだか、ちょっと胸がキュンとしちゃうのよねぇ……と思っていたら、ずーーーっと前、若い頃に読んだ漫画を思い出した。
・その漫画家さんはオフコースのファンだったと思う。
・その漫画は、作家か教師か地味っぽい女の人と、年下の従兄弟との、ちょっと切ない恋愛ものである。
・結局、ハッピーエンドになった気がする。
・おメメキラキラな絵ではなくて、ラフっぽい優しい感じの絵である。
・私が読んでいたのだから、週刊マーガレットか、花とゆめか、lララあたりに連載、もしくは読み切りだったのではないかと思う。
さあっ、これだけの情報で、タイトルと作家名を、教えてちょーーす。
2002.5.5
「Super Comic
City」に参加されたサークルの皆様、お疲れさまでした。ディラックハウスのスペースにいらしてくださった方々、どうもありがとうございました。
そして【すの〜ぴ〜ぷる様】に委託しておりました5月5日おでかけライブin札幌つどーむ12に、ご来店戴いた皆様、ありがとうございました。まあさん売り子さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
2002.5.4
世間はゴールデンウィークですが、我が家では夫が休日出勤の為、ちっとも外出できず。私も気管支炎&喘息モードなので、かえって良かったかも。起きあがると辛いので、家事などの合間は、ソファの友と化してました。そのかいあって、随分、マシになってきました。
●スターウォーズ・ファクトファイル
やっと10号です。スターウォーズはメチャクチャ好きですが、……あ、飽きた(^^; 全員プレゼントが貰える20号まであと10号、来週からは買わないぞー。負け犬ぢゃないやい、ふ、ふんっ。
●石田彰のスターウォーズ
キャー、良かったわ、良かったわ、思いっきり声が聞けたわ。ハン・ソロが堀内賢雄なのも楽しかったわ。ダースべーダーが、私的にはちょっと違う気がしたけど。だんだん、マーク・ハミルが、石田彰に見えてきて、ヤバかったよね、RI○ちゃんッ!(一応、伏せ字……になってないや(^^;)
●忍冬(銀金花)が咲く
今年もスイカズラが咲きました。植え替えたので一気に新芽が出て、数日前に、蕾を発見……と思っていたら、サササッと咲いている。一番、最初に咲いた花は、もう白から薄黄色(銀から金)へと、色が変わってる。この忍冬の咲く頃、悲しい出来事をひとつ、思い出すことがあるのだけれど、その出来事から二年経って、こんな風に、花とクロスオーバーして思い出すなんて、メッチャ美しいやん〜、やっぱ、私ってリリカルぅぅ〜、などと思えるようになりました。
2002.5.1
4月末のスクーリング、当日になってキャンセル。夫が、急遽、休日出勤で、子守がいなくなったので(T^T)
楽しみに講義だったので、とっても残念……。とてもいい天気だったし、予定が空いてしまったので、三階から屋上へ続く、物置化した階段の掃除に励む……これが間違いの元だったのだ。
冬の間の埃が、大量に溜まっていたらしく、クシャミ鼻水、咽痛のアレルギー飽和状態に。一日たっても直らず、苦しんでいるうち、どうやら、風邪にもなってきたのか、どんどん症状は悪化し、しまいには、息もし辛いし、耳に聞こえにくいし、医者へ行きました。気管支炎〜。でも、こういう時に限って、他にも家族に病人が出てたりして、休めないのよねぇ。プンプン。
●耳掃除機の顛末
さっそく使ってみる。実験台一号と二号を集合させる。息子と娘、ともいう。この日のために、耳垢を貯めていたから、結構、あるはずだっ。まず息子。うぃぃーん。……ワクワクしながら開けてみたが、何もはいっていない。……かなりガックシ。
で、いつも使っているライト付きの耳かきで、息子の耳を覗いてみると、すごーーーーーーーーく沢山あるじゃないかぁぁ。で、自力で取る。その後、娘。今度は先に、耳の中をチェックしてから、耳掃除機をかけてみる。すると、吸い込みはしないものの、奥にあったものが、割りと前の方に出てきているようだ。
結果、溜め込んでいた子ども耳垢は、ひとつひとつが、大きくて吸い込むまでには至らなかったようだ。
ある程度大きいものを取ってから、あるいは、これで、引き出しておいて取ったり。後で細かいのを吸って仕上げるのに丁度いい。
細かい粉みたいな耳垢のタイプの人は、特にいいかも。細かな毛も取れる。ズボズボ取れる……と期待するとダメだけど、併用するのにいいと思う。今は3980円だけど、量販店で1980円まで下がったら、買いかも。
●ブランドバック欲しい病の顛末
「マジで、欲しいんだってば。超欲しい、ゲキ欲しい、バリ欲しい」
とアホ丸出しで、ダンナに迫る。スクーリングキャンセルの事や、掃除のしすぎでアレルギーになったことで、同情をさせておいて、ねだるという、姑息な手段にでた私。ったーって、ダンナのポケットマネーが買って貰えるワケでなし、なのだが一応。
どれにするかいろいろネットのショップなどを探したけれど、「あらぁ、すっごくいいわぁ、これ欲しいわァ」と思うものが、ことごとくエルメスで。(^^; 安いものでも23万。最近、いわゆるロゴマークっぽい柄も、好きで、グッチだとかフェンディとかヴィトンもチェックしてみるが、こっちも10万前後。
私が、勤め人で、毎日使う、ちゃんとした鞄が欲しいのなら買うが、普段使いにそこまでは、どう考えても出せない。せいぜいが5万ってとこだ。それだって清水の舞台……だ。
で、前から、皮の質感が好きだったコーチの小さい目のショルダートートに決定する。これなら予算内だ。ヴィトンは直営店の方が安いけど、コーチは直営店は高いので、そこでは買わず、黒か茶か色のチェックだけ……と、伊勢丹に行く。
……が……コーチのショップが無くなってるでわないかっ。フラフラと鞄売場を彷徨う私……コーチを買う予算で、そんなブランドでなければ買えるバックがいっぱい……だんだん、私の心中は、まるで、自閉症気味キャラの登場するアニメのワンシーンのようだ。
どうしてブランドもんでなきゃいけないの?
本当はエルメスが欲しいくせに。
どうせ今度はヴィトンが欲しいとか言い出すのよね。
とりあえずコーチが欲しいの?
買ってもすぐに飽きるって。
貧乏なくせに。貧乏なくせに……以下、リフレイン。
うう……ヨロヨロ……。そんな私の目にひとつのバックが飛び込んできたのだ。
「あ……ピスタチオグリーンが綺麗」
すかさず寄ってくる店員の上品そうなおばさま。
「あらぁ、履いてらっしゃるモカ茶のお靴と、ストラップの色がビッタリ、着てらっしゃるシャツのストライプと、このグリーンも同じ色味だわ!」
クッ……本当によく合ってる。
で、結局、ブランドものではない、ミニトートでもない、四角くて薄い斜め掛けも出来る、しかも豆色の、個性的な鞄を、衝動買いしてしまった〜〜。ちなみにその鞄は、コーチの予算の1/3くらいだ。
私のブランドへの道は、はてしなく遠いのであった……。
*コレを書いてて、ちょっとネットに入ったら、ディラックハウスのトップの色が、初夏仕様に変わってました。そうそう、こういう色のバッグなのよ。 |